1. はじめに:証券会社選びが重要な理由
FX取引をする際、証券会社の選び方は利益にも直接影響を与えます。特に、通信障害やスプレッドの広がりは、トレーダーにとって致命的な要因となり得ます。例えば、エントリーチャンスが数秒遅れただけで利益を逃すこともあります。
本記事では、筆者がGMOクリック証券からDMM FX証券に乗り換えた実体験をもとに、証券会社選びの重要性についてお伝えします。
2. GMOクリック証券を利用していた理由
2-1. GMOクリック証券の特徴と魅力
GMOクリック証券は、以下の理由で人気を集めています:
- 業界最狭水準のスプレッド:USD/JPYでは0.2銭と非常に狭いスプレッドが魅力でした。
- 多機能な取引ツール:初心者から上級者まで幅広く対応できるツールが整備されています。
- 大手企業の信頼感:運営会社の安定性が利用者に安心感を与えます。
2-2. GMOクリック証券を選んだ理由
筆者自身も、これらの魅力に惹かれて利用を開始しました。当時は、「業界No.1」というキャッチコピーに信頼を感じ、数年間愛用していました。特に初心者の頃は、スプレッドの狭さがコスト削減に大いに役立ちました。
3. 突然の壁:通信障害がもたらしたストレス
3-1. 通信障害の頻度とその影響
GMOクリック証券では、通信障害が発生するようになりました。今年(2024年)に入り、障害が出てくるタイミング増えていきました。
3-2. 実体験エピソード
筆者自身も、雇用統計発表時にエントリーできず、大きな利益を逃した経験があります。また、通信障害中にストップロスが作動せず、予定以上の損失を出したことも。
通信環境が良いエリアでも、この表示がされる事があります。
エントリーしたい時間に、エントリーできない。これはかなりストレスです。
4. 他の証券会社を探し始めた理由
4-1. 通信の安定性を最優先に考える
証券会社変更の際、筆者が最も重視したのは「通信の安定性」です。FXは秒単位で勝敗が決まるため、取引環境が安定していないと安心してトレードできません。
4-2. DMM FXに注目した理由
調査を進める中でDMM FXが浮上しました。以下の点が注目を集めました:
- 通信の安定性:口コミで「障害が少ない」と評価が高い。
- シンプルで使いやすいツール:初心者でも直感的に操作できるデザイン。
- キャンペーンの充実:口座開設ボーナスやキャッシュバックが魅力的。
5. DMM FXに乗り換えてみた感想
5-1. 通信の安定性
DMM FXに乗り換えてから、これまで一度も通信障害を経験していません。
5-2. スプレッドや手数料
GMOクリック証券と比べると、スプレッドはほぼ同じ(2024年11月17日現在)、取引の安定性を考えれば妥当だと感じました。
5-3. 取引ツールの使いやすさ
DMM FXのスマホアプリは、シンプルな操作性とリアルタイムのレート更新が特徴で、特に忙しいトレーダーにとって便利です。
スピード注文、チャート注文もあり、
秒単位で時間を決めてエントリーする私にとっては、注文もスムーズに出せます。
6. まとめ:DMM FXへの乗り換えで得た安心感
通信障害のない安定した環境でトレードを行えるようになり、精神的なストレスからも解放されました。
GMOクリック証券には魅力的な部分も多いですが、自分のトレードスタイルに合った証券会社を選ぶことがいかに重要かを実感しました。
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7. DMM FXを始めてみたい方へ
7-1. 今ならお得なキャンペーンも実施中!
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